「”生ベーコン”ってなぁに?」
・・・と聞かれることがあります。
通常30〜60℃で燻煙されるベーコンに比べ、生ベーコンは20℃以下で長時間燻煙され、その後も低温で長時間熟成させたものです。
これは”生ハム”と同じ工程で、加熱せず時間をかけて乾燥熟成させることで、保存性を高め、乳酸菌の働きで独特の風味が造成されます。
「どうやって食べるの?」
・・・とも聞かれます。そんな時、
「生ハムと同じですから、そのままお召し上がりください。」
とお答えしています。そう、”生ベーコン”は
”生”で食べられます!
でもいつも”生で”は芸がないので、とっておきの食べ方をお教えします。
〜『ホエーミルク豚』生ベーコンのブルスケッタ〜
☆”こんがりバージョン”
作り方はかんたん!
フランスパンを薄目にスライスし、「ホエーミルク豚」生ベーコンは3mm厚さ(結構厚め)にスライスします。
フランスパンに生ベーコンをのせ、オーブントースターでこんがりキツネ色になるまで焼いたら出来上がり!
「ホエーミルク豚」生ベーコンの脂身がジュワジュワとけてパンにしみこんだところをパクリ!
アツアツはもちろんですが、しっかりキツネ色に焼きあげれば冷めてもおいしいです!
☆”とろ〜りバージョン”
こちらは”生”のやわらかい食感を残しつつ、「ホエーミルク豚」の脂肪の甘さを軽〜く味わえます!
作り方はまたまたカンタン!
フランスパンを薄目にスライスし、オーブントースターでこんがりキツネ色になるまで焼きます。
「ホエーミルク豚」生ベーコンはできるだけ薄くスライスします。
焼きたてのフランスパンに生ベーコンをのせ、脂肪の白い色が桜の薄い花びらのようになったら、さあ召し上がれ!
こちらはちょっとアレンジバージョンも作ってみました。
「セミドライミニトマトと生ベーコンのブルスケッタ」
セミドライトマトをのっけたフランスパンを同じように焼き、生ベーコンをベールのように被せるだけ。
トマトの酸味と生ベーコンの甘くてトロ〜リとした食感がいい感じです。
他にもいろいろアレンジできそうです。
さて、この「ホエーミルク豚」生ベーコンのブルスケッタ」、
成功の秘訣は2点あります!
【其の1】生ベーコンはなるべく脂肪の多いものを選ぶ!
”こんがりバージョン”、”とろ〜りバージョン”とも、この脂肪が重要です!! 赤身が多いと”こんがりバージョン”は焦げやすく、”とろ〜りバージョン”は残念ながらできません。
脂肪の甘みが自慢の「ホエーミルク豚」ならではの食べ方です。
「ホエーミルク豚」生ベーコンに出会ったら、よーく見比べてください。
脂肪が半分以上のブロックが見つかったらラッキー!! 是非それをお選びください。
【其の2】生ベーコン冷凍してスライスする!
脂肪の多い生ベーコンは常温ではスライスしにくいのです。
”こんがりバージョン”の3mm厚さはなんとかなるのですが、”とろ〜りバージョン”で理想的な鉛筆削りのような薄さは難易度大!
一度冷凍してそのままスライスしてみてください。
バニラアイスのような白さが、アツアツのパンに載せた途端、薄紅色に透きとおっていく様は快感です!
それでは、是非ご家庭でお試しください。
材料は「ホエーミルク豚」生ベーコンとフランスパンだけ。それにプラッツのチーズを添えて!